8月3日のオープンキャンパスに合わせて、京都府立南陽高校SR科1年生の数学・情報分野夏季実習プログラムを実施しました。数理・情報科学課程の高橋隆史准教授が授業を担当し、11名の受講生に対して「Pythonで画像処理&顔検出 -カメラで撮った画像を加工してみよう-」という内容で、Python と OpenCV を利用した画像処理や顔認識を体験しました。
午前中は画像処理などの基本を学び、お昼休憩とオープンキャンパスの見学を挟んで、午後には受講者がそれぞれのアイデアで様々な顔認識・画像処理プログラムを作成しました。